お客様から「合格祝い」のお花をご注文をいただきました。
もう、そんな時期なんだ・・・
中学受験に合格されたそう
ニュースではセンター試験の事を言っていたから
「合格」という言葉よりも
「受験」という言葉が脳裏にありました。
「受験」という「経験」
もう、二度と味わいたくないですね。
「就活」をほぼしなかったボクにとっては
大学受験が最後の受験経験のようなもの。
今、持っている資格は
社会人になってから試験勉強したけど
いわゆる「受験」とはまた違う気がします。
3月の卒園&卒業式で先生たち、生徒さんにお渡しする花
離任式や謝恩会で渡される花のご予約が日に日に多くなっているので
「合格祝い」という記念日に贈るお花について、忘れていました。
ちょっと反省です。。。
毎年、合格祝い用のお花は
お渡しする方が、
小学生になるのか?
中学生になるのか?
高校生、大学生になるのか?
で、雰囲気が結構変わります。
毎年、小中学生は「かわいらしく」
高校・大学生は「大人っぽく」
というのが多い傾向にあります。
メッセージはやっぱり「合格おめでとう」
言葉にすれば短いですが
1年間?もっと?受験生を見てきた方の想いが言葉以上につまった言葉です。
いただいた方は
その記念日に
5感のうち4感で喜びを体感して、大事な記念日としての記憶の1ページにされる
そんな事を思うと、
ボクタチはやっぱり「想い」をカタチにする大事な「コト」をさせていただいていると
改めて実感します。
大切に大切にお花を活ける、束ねる
想いを込める
外は冬だけど、もう花贈りの春なんですね。