「こんちわ~っす」
(脳みそ夫 タイタン所属ピン芸人 より)
そんなセリフが似合う珍品種がお目見えです。
ジェミニスビナ綴化(テッカ)
別名ノウミソサボテン「頭が良くなるサボテン」
通常、点で成長する植物が帯で成長する
ちょっと珍しい植物
成長がしわのようになっていくので
「脳みそ」サボテンというあだ名がついちゃってます。
「頭が良くなるサボテン」とも呼ばれていて
受験生のゲン担ぎにはイイかも!?
それから、珍品種といえば、リトープス
脱皮して成長する植物で南アフリカ原産の多肉植物
小石のように見えるので
ぺブル(小石)プランツと言われています。
南アフリカはホント、珍品種の宝庫です。
輸入規制がかかっている希少品種も多いですからね。
そんなコたちが今人気で、日本国内「レアプランツバブル」です。
需要と供給のアンバランスの為、価格高騰中。
一昔前までは、マニア的存在でしたからね~
その他、エアプランツ、シュガーバイン、羽衣ジャスミン、ニオイスミレ、クモマグサ(西洋クモマグサ)
などが入荷です♪
ニオイスミレの香りにやられちゃってください。
中世ヨーロッパでは、聖母マリアに捧げられた花だそうです。
芳香性が強い事から、
恋の媚薬として使われたり(実際、香水の原料となっています)
紳士淑女はニオイスミレの花束をみにつける習慣があったそうです。
なんて素敵な花なのでしょう。
その花に負けてないのが、クモマグサ
高原植物の一種ですが(日本のクモマグサではありません)
白い花が可憐でかわいすぎる。