まずは今日はお知らせから。
9月18日(月)は敬老の日です。
店頭お渡し、配送で多くのご予約をいただきますが、
予約締切は9月10日(日)とさせていただいております。
締切後は細かな対応ができない場合や当日、ご予約なしでは作成ができない場合もございますので、事前のご予約をオススメしております。地方発送も受け付けておりますので、送料等はスタッフにお問い合わせ下さい。
それから・・・
夏にしなかった「しっぽかふぇ」・・・
10月1日(日)開催予定です。
ランチ&コーヒータイムはもちろん(調整中)
プチフラワーレッスン、fiori.さんのアクセサリーもやってきますよ。詳細は、追々、アップしますが、皆さん、予定空けてて下さいネ~
それでは、本日の事。。。
ご夫婦で植物を選びに来店されるお客様が多いのですが、
男性は希少品種にハマリがちです。
リビング用やキャビネット上に飾る観葉植物をご購入された後、
男性のほうが奥様よりも植物に凝り始め、
希少品種の魅力にひきこまれていくようです。
「queueに行こう」と男性が率先してお休みの日に言われるそうです。
そんな旦那さま、たくさん見てきました。
同じ男性として、うれしい事です。
そして、フラワーレッスン。
夏休みらしく、ママと一緒にお子様2名が参加されました。
花、ママ、女の子
とっても素敵な光景でした。
「花育」について読んだ本の印象的な言葉を思い出しました。
「花は手をかければかけるだけキレイに咲いてくれる。
子供が経験を重ねて丁寧に暮らす事が幸せにつながると学んでほしい。
なにより、大人になって忙しい日々をおくるようになっても
木々の花に気が付いたり、部屋に花を飾ったりする心のゆとりを持ち続けてほしい。
花が人生を豊かにしてくれる事を自分が実感しているから。
命あるもの、美しいもの、花に対する愛情を持つことで
自分より弱いもの、小さいものを思いやる喜びを知り、
子供の心はまたひとつ、成長していくのです」
かなり長い文章を短縮してるので申し訳ないのですが、
このような母親の言葉を思い出した、今日のフラワーレッスンでした。
そんな素敵なコトを思い出させてくれた今日という1日に、
レッスンに参加してくれた皆様に感謝。
ボクタチが「している事」はそういう事だったよね、と改めて胸に刻みました。
完成したハーバリウム、大変素敵でした!
個性ってスゴイですね。
感動です。