今日も午前中を中心にパタパタ。
電話も随分と鳴っておりました。
電話に出られなかった方、申し訳ありません。
コール音は鳴るのに出ない・・・という状況は、「只今、お話し中」という事です。
店休日は留守電になるので・・・
営業中は、キャッチフォン対応になっているので、
電話が終われば、すぐ次の電話、というように対応させていただいております。
コール音が長く響く場合は、ちょっと時間を空けてお電話下さい。
お手数をお掛け致します。
さて、本日入荷のお花たち。
春真っ盛りです。
春の花として「ミモザ」が好きという方も多いのですが、
ドライフラワー、SNSの人気と共に加速度的にその人気に火がついている気がします。
でも、忘れてはならないのが、こちらも春の花の代表「ラナンキュラス」
花好きの方が必ず挙げる花の1つです。
春に結婚式を挙げられた方には、このラナンキュラスをブーケにされている方も多い。
非常に女性的で昔からファンの多い春の花です。
まん丸で小さな蕾から幾重にも重なった花弁が大きく広がる華麗な美しさを持つ花。
赤、ピンク、白、黄色、オレンジ、紫と春らしく色も豊富で
近年では品種改良が進み、フリルがはいったコなど、
「これもラナン?」と驚くような
多様なラナンキュラスを見る事ができます。
花言葉は「とても魅力的」「晴れやかな魅力」
十字軍遠征の際にルイ9世が花好きの母親の為に持ち帰った花としても伝えられている通り
ヨーロッパで主に品種改良が進みました。
日本では、早春に流通する花という事で一部では「合格の花」とも言われたりします。
全国一位の生産地は九州・宮崎県です。
長野県や香川県も主要な生産地です。
花言葉って、「?」っていうのが多いんですが
ラナンキュラスはそのイメージの通りな感じがします。
かわいらしく、柔らかい、女性的なイメージ。
この時期のお誕生日や記念日には「ラナンキュラスを入れて下さい」というご予約も多いんですよ。
その時って、やっぱり彼女や奥様が「ラナンキュラスが好き」という方が多い。
ラナンキュラスが好きって女性・・・なんか、イイですね。