冷たい雨でしたね。
土日は冬に逆戻り。
寒くなりそうです。
服装が軽くなったと思ったのに、また、ヒートテック着てってなりそう。
半そでTシャツ買ったばかりなのになぁ~・・・
店休日明けの本日はたっぷりと新鮮なお花たちが入荷。
春のお花たちとはお別れして、次の季節のお花が登場です。
ぷっくりした蕾の芍薬(しゃくやく)
開く姿が楽しみです。
開いた時の豪華さ。
これはたまりません。
英名では「ピオニー」
日本では、美しい女性を表現する
「立てば芍薬、座れば牡丹(ぼたん)、歩く姿は百合の花」という慣用句があります。
花言葉は
「恥じらい、はにかみ、優しさ」
西洋では「妖精が姿を変えた花」と言われています。
神話では、優雅で美しい妖精「ピオニア」を可愛がっていた神。
そんなピオニアに嫉妬した女神たちが魔法をかけ、
彼女をピオニーに変えてしまったと言われています。
「ピオニー」と聞いて、「ぴん」とくるのはフレグランスでしょうか?
淡く爽やかな香り
ですので、「5月のバラ」とも呼ばれています。
古来から漢方薬としても用いられ、
女性にとって昔から美の重要な役割をもった花なんですね。
世界共通で「女性美の象徴」とされている花と言っても過言ではないかもしれませんね。
「女性と花」の関係や象徴、例えって・・・
なんか、イイですね。