今季初入荷のポインセチア
早速お嫁入りした品種もいました。
冬
クリスマスが近づくにつれ、花屋さんで目にするポインセチア
メキシコが原種でもともとの色は赤
現在では、品種改良がすすみ、
白、ピンク、ゴールド(黄色)などが見られます。
この赤などの「花」と一般的には言われる部分は「苞(ほう)」といい、本来のポインセチアの「花」は「苞」の中心にある黄色・緑の部分です。
そして、属性はユーフォルビア属なので、白い樹液を持ち、
乾燥に強い植物です。
ですので、水やりは表土が乾いてからの水やりになります。
メキシコに渡ったキリスト教がポインセチアの赤を「キリストの血」として
誕生祭に使い始め、世界中にクリスマスの飾りとして広まりました。
今日入荷したポインセチアは
カールした苞がバラのように見える「ウィンターローズ」
上品なピンク色の大きな苞を持つ「ビジョンオブグランデール」です。
それから、庭植えようにビオラ
アプリコット色のコとまさにベルベット!というようなブラックのビオラの2品種
観葉植物では、ディオーンスピヌロスム(ワシントン条約Ⅱ種)が入荷です。
ガーデン雑貨では
マンゴーウッドでできたポットカバー(3号鉢用、4号鉢用、5号鉢用)が入荷です。
マンゴー材は家具などに用いられ、
使い込むごとに滑らかな木目とアンティークな色合いを楽しむ事ができます。